400年の歴史と共に
  肥前吉田焼
肥前吉田焼窯元協同組合 
〒843-0303 佐賀県嬉野市嬉野町大字吉田丁4525-1

TEL 0954-43-9411 FAX 0954-43-8538
E-mail:yoshidayaki@po.ktknet.ne.jp
   
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嬉野スタイル

URESHINO Style

佐賀県嬉野市、その昔、神功皇后が白鶴の飛び立つ姿を「あな、うれしいの」と喜んだ故事に倣い、嬉野(うれしの)という地名が遺されたという。まず嬉野と聞いて思いつくのが温泉。のめりのある重曹泉は肌をみずみずしくさせ、日本三大美肌の湯に選ばれている。豊かな泉質は九州随一とも言われ、年間に二百万人を超える観光客が訪れる。 四方を山に囲まれた温泉街を中心に、西では日本茶、東では民器が作り続けられ、温泉に訪れる人々をもてなしながら、「うれしい」を伝え続けている。有田焼の大外山として栄え、日用の器を焼く「肥前吉田焼」。茶葉が丸く、香りが特徴的な「嬉野茶」。そして地元の素材を活かした和菓子「嬉野製菓」。私たちURESHINO Styleは地元の名産である「民器・茶・菓子」の魅力を伝えるべく、いまの感性にフィットした「おもてなし=うれしい」を作り出す新たな試みです。時代と共に築き上げてきた技が産む、さらに洗練された嬉野の魅力を感じて下さい。

嬉野市街地風景

URESHINO Style カタログ≪PDF≫

嬉野スタイルのお買い物

嬉野茶

「おもてなしのお茶」

嬉野の街から西にある霧深い皿屋谷に、樹齢330年と言われる大茶樹があります。嬉野茶の歴史は、永享十二年(1440年)に皿屋谷に移住した唐人が、作陶のかたわら茶樹を栽培したのが始まりと言われています。その後、肥前白石郷の吉村新兵衛が茶種を蒔き、現在まで残っているのがこの大茶樹なのです。そんな歴史のある嬉野茶は、一日の気温差が大きく水はけが良いという好条件のもと、特徴ある深い香りと旨みで知られています。人をおもてなしする。そのとき、日本茶と和菓子が自然に浮かび上がります。URESHINO Styleでは、その不変的なイメージを、嬉野茶を中心にしておもてなしを提案していきます。
お茶畑

肥前嬉野羊羹

「あな、おいしいお菓子」

嬉野温泉街にいくつもある菓子屋の軒先には、お土産にうってつけの「うれしのスイーツ」が並んでいます。定番のお菓子はもちろん、佐賀名物、蜂蜜たっぷりの丸坊露から、餅入り最中まで美味しいものばかりです。そんな中から今回は二軒の嬉野菓子舗が新しい羊羹のスタイルを提案します。『17歳のチーズまんじゅう』などユニークな商品を作り続ける「御歌屋菓子舗」は、嬉野茶を使った口あたりの優しい羊羹を。落雁菓子を手掛ける老舗「橋爪菓子舗」は、糸切り羊羹の「緑茶・紅茶」セットを新たに生み出した。伝統的な羊羹という和菓子に地元の名茶を活かしたアレンジ。
URESHINO Styleだからこそ実現できる新たな「和スイーツ」にご期待下さい。

肥前吉田焼

「自由八科 窯元の共演」

民藝運動の創始者である柳宗悦は、江戸時代に作られた伊万里(有田焼)のそば猪口に魅かれ、蒐集を始めたといいます。当時、佐賀県と長崎県は「肥前国」と呼ばれ、今でも吉田焼の冠に残されているのです。天正五年(1577年)に龍造寺隆信公が吉田村の上流にある鳴谷川で国内最初の陶鉱石発見。その後、鍋島藩主が陶磁器業を督励し、享和年間には窯が増え肥前吉田焼が繁栄する基礎を築いたとされています。そして現代。日常の民器を作り続ける肥前吉田焼の作風は自由で個性豊か。今回は嬉野茶を淹れる泡瓶と菓子器がスタッキングできるセットに、七軒の窯元が様々な手法で絵付けをし、ならではの作風を存分に披露します。