旅の疲れを湯癒す。
心の疲れを湯癒す


殿の湯,川の露天風呂

のまま川へ出て水辺で
遊ぶのもまた一興です。



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姫の湯、川の露天風呂

絶え間なくオーバーフロウされ
ている浴槽はいつも清潔



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朱雀の間」の露天風呂

湯上りには専用テラスで
川を眺めながらビールでも
いかがですか
客室付バス

木の香ゆかしいゆったり
スペース。一家族ゆっくりと
入れます
湯かけ観音

飲用すれば万病に効くという

「美肌コマーシャル」へ(映像で泉質のご案内)


嬉野温泉分析表(抜粋)

1.泉質  食塩含有炭酸アルカリ泉
1.泉源温度 摂氏92度
本鉱泉は無色透明にして異臭なく酸味を有す。反応は弱アルカリ性を呈す。比重は摂氏18度において1,00179なり。
千立方センチメートル中の溶解成分は次の如し

1.総固形成分 1,5092
○カチオン カリウム・ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄・アルミニウム
○アニオン クロール・硫酸・ビドロ炭酸         計1.28558
○メタ硼酸・メタ珪酸                       計1.50918
○遊離炭酸                           計0.1344

医治効用
○内用     胃腸諸病、慢性咽喉炎、気管支カタル、貧血
○浴用     各種神経痛、慢性婦人生殖器病、諸種の麻痺、皮膚病、創傷

大正13年11月25日

九州医学専門学校教授
分析主任 和田 正男
薬学博士 安香 尭行